視力
視力とは

人の目は、一億個以上もあるという視細胞が興奮し大脳後頭葉の視知覚皮質中枢で映像を見ることができる様になっています。「視力」というのは、映像を視る力のことですが、私たちは自分の目で見ることができる視覚のみで、他の人の視覚を知りませんから、基準を決めてそれをはからなければ、かなりぼんやりした見え方であっても、「視力が良い、悪い」と気付かずに一生を過ごしてしまうかもしれません。そこで、「視力」という基準が定められています。

視力を検査するときには、「ランドルト環」という方法で検査を行うことが一般的です。ランドルト環とは「C」というマークが上から下へ行くほど小さくなっている版のことですが、その「C」の隙間の空いている部分(「上」「下」、「左」「右」、あるいは「右斜め上」「右斜め下」、「左斜め上」「左斜め下」)がきちんと見えているかどうかを調べて、1.5や0.3などと判定します。

学校の検診などの視力判定は、大まかにA判定(1.0以上)、B判定(0.7以上1.0未満)、C判定(0.3以上0.7未満)、D判定(0.3未満)というように4段階で判定されます。

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